吉田拓郎 イメージの詩 を豪州で聴いてみる日々
吉田拓郎 イメージの詩 を豪州で聴いてみる日々
こんにちは、ボビーです。
たまには音楽でも聴いてみようか。
吉田拓郎 イメージの詩
検索してみたら、これが吉田拓郎のデビューシングル。
1970年。
そりゃあ、拓郎は凄いわ。
たまに聴くと、いつでも良いと思う稀有な曲だと思う。
聴く人によって、聴く年代によって、聴く環境によって、好きなところが、イメージすることが違って、折々で変わっていくからいいんだろうな。
今日の自分が歌詞で好きなところを黒字にしてみよう。
これこそはと 信じれるものが
この世にあるだろうか
信じるものがあったとしても
信じないそぶり
悲しい涙を流している人は
きれいなものでしょうね
涙をこらえて 笑っている人は
きれいなものでしょうね
男はどうして 女を求めて
さまよっているんだろう
女はどうして 男を求めて
着飾っているんだろう
いいかげんな奴らと 口をあわして
俺は歩いていたい
いいかげんな奴らも 口をあわして
俺と歩くだろう
たたかい続ける人の心を
誰もがわかってるなら
たたかい続ける人の心は
あんなには 燃えないだろう
傷つけあうのが こわかった昔は
遠い過去のこと
人には人を傷つける力があったんだろう
吹きぬける風のような
俺の住む世界へ 一度はおいでよ
荒れはてた大地にチッポケな花を一つ
咲かせておこう
俺もきっと君のいる太陽のあるところへ
行ってみるよ
そして きっと言うだろう
来てみて良かった 君がいるから
長い長い坂を登って 後を見てごらん
誰もいないだろう
長い長い坂を下りて 後をみてごらん
皆が上で手をふるさ
きどった仕草がしたかったアンタ
鏡をみてごらん
きどったアンタが映ってるじゃないか
アンタは立派な人さ
激しい激しい恋をしている俺は
いったい誰のもの
自分じゃ言いたいのサ
君だけの俺だと 君だけのものなんだよと
裏切りの恋の中で
俺は一人もがいている
はじめから だますつもりでいたのかい
僕の恋人ヨ
古い船には新しい水夫が
乗り込んで行くだろう
古い船を 今 動かせるのは
古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように
新しい海へでる
古い水夫は知っているのさ
新しい海のこわさを
いったい 俺たちの魂のふるさとってのは
どこにあるんだろうか
自然に帰れって言うことは
どう言うことなんだろうか
誰かが言ってたぜ
俺は人間として自然に生きてるんだと
自然に生きるって わかるなんて
なんて不自然なんだろう
孤独をいつの間にか
さびしがりやと感違いして
キザなセリフをならべたてる
そんな自分をみた
悲しい男と悲しい女の
いつもひとりごと
それでもいつかは
いつものように 慰めあっている
また来年に聴けば好きなところも変わることだろう。
それでいい。
みんなの好きなところは今どこだろうか?
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こんにちは、ボビーです。
たまには音楽でも聴いてみようか。
吉田拓郎 イメージの詩
検索してみたら、これが吉田拓郎のデビューシングル。
1970年。
そりゃあ、拓郎は凄いわ。
たまに聴くと、いつでも良いと思う稀有な曲だと思う。
聴く人によって、聴く年代によって、聴く環境によって、好きなところが、イメージすることが違って、折々で変わっていくからいいんだろうな。
今日の自分が歌詞で好きなところを黒字にしてみよう。
これこそはと 信じれるものが
この世にあるだろうか
信じるものがあったとしても
信じないそぶり
悲しい涙を流している人は
きれいなものでしょうね
涙をこらえて 笑っている人は
きれいなものでしょうね
男はどうして 女を求めて
さまよっているんだろう
女はどうして 男を求めて
着飾っているんだろう
いいかげんな奴らと 口をあわして
俺は歩いていたい
いいかげんな奴らも 口をあわして
俺と歩くだろう
たたかい続ける人の心を
誰もがわかってるなら
たたかい続ける人の心は
あんなには 燃えないだろう
傷つけあうのが こわかった昔は
遠い過去のこと
人には人を傷つける力があったんだろう
吹きぬける風のような
俺の住む世界へ 一度はおいでよ
荒れはてた大地にチッポケな花を一つ
咲かせておこう
俺もきっと君のいる太陽のあるところへ
行ってみるよ
そして きっと言うだろう
来てみて良かった 君がいるから
長い長い坂を登って 後を見てごらん
誰もいないだろう
長い長い坂を下りて 後をみてごらん
皆が上で手をふるさ
きどった仕草がしたかったアンタ
鏡をみてごらん
きどったアンタが映ってるじゃないか
アンタは立派な人さ
激しい激しい恋をしている俺は
いったい誰のもの
自分じゃ言いたいのサ
君だけの俺だと 君だけのものなんだよと
裏切りの恋の中で
俺は一人もがいている
はじめから だますつもりでいたのかい
僕の恋人ヨ
古い船には新しい水夫が
乗り込んで行くだろう
古い船を 今 動かせるのは
古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように
新しい海へでる
古い水夫は知っているのさ
新しい海のこわさを
いったい 俺たちの魂のふるさとってのは
どこにあるんだろうか
自然に帰れって言うことは
どう言うことなんだろうか
誰かが言ってたぜ
俺は人間として自然に生きてるんだと
自然に生きるって わかるなんて
なんて不自然なんだろう
孤独をいつの間にか
さびしがりやと感違いして
キザなセリフをならべたてる
そんな自分をみた
悲しい男と悲しい女の
いつもひとりごと
それでもいつかは
いつものように 慰めあっている
また来年に聴けば好きなところも変わることだろう。
それでいい。
みんなの好きなところは今どこだろうか?
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この記事へのコメント
しんみり聴いてしまいました。
今は、
長い長い坂を登って 後を見てごらん
誰もいないだろう
長い長い坂を下りて 後をみてごらん
皆が上で手をふるさ
のところが、沁みます。
ボビーさんが好きなところも、私も好きな歌詞
でしたね。
自分のDNAの航海の波に打たれて、今は日本海の
冬の海でもずっと眺めてたい気分だからかな。
また見える景色も変わった頃、聴いてみたいと
思います。
激しい激しい恋をしている俺は
いったい誰のもの
自分じゃ言いたいのサ
君だけの俺だと 君だけのものなんだよと
って若いときにいいですよね。
>さん
>
>いい歌ですね。
>しんみり聴いてしまいました。
>
>今は、
>長い長い坂を登って 後を見てごらん
>誰もいないだろう
>長い長い坂を下りて 後をみてごらん
>皆が上で手をふるさ
>のところが、沁みます。
>
>ボビーさんが好きなところも、私も好きな歌詞
>でしたね。
>
>自分のDNAの航海の波に打たれて、今は日本海の
>冬の海でもずっと眺めてたい気分だからかな。
>
>また見える景色も変わった頃、聴いてみたいと
>思います。
>
また気が向いたら好きな曲をご紹介していきたいと思っています。
私は青春時代のほぼ全てのお金と時間を音楽に費やしてきたので、今でも好きなんですよ。
いいですねー。
そんな事言われたら、幸せものですね。
若さも老いも関係なく、残念ながらモテない人生
ですが、自分はプリプリのかわいこちゃんだと妄想しながら、
聴いてみようと思います。
よい曲を載せてくれて、ありがとうございます。