オーストラリアでウーバー生活|ウーバードライバーのブログ

ヴィーガンの人と一緒に住むということ

こんにちは、ボビーです。

私は食べることが大好きです。

一番の興味は食べることだと思います。

牛タン

豚足

ミミガー

馬刺し

鯨刺し

センマイ刺し

白子酢

白魚のおどりぐい

イナゴ

シャコ

ドリアン

納豆

塩辛

タラコ

などなど

大体なんでも食べます。

そう言う日本の文化の中で生まれ育ったからです。

俺は無人島でも生きていけるんだぜ、ワイルドで筋肉ムキムキだぜ！！

って言っていても、大体の西洋人（特に英語圏）の方々は上記のようなものは好んで食べません。

食べれない人も多いし、一生食べない人が大半でしょう。

日本人って世界の中でも食の多様性ではトップクラスです。

そんな中でも、もっとも食べるものの制限を自分にかけているのは

ヴィーガン

でしょう。

何と言っても、動物性のものは一切口にしません。

厳密に言えば、蕎麦つゆでもカツオ節が入っていればだめです。

味噌汁でも、煮干しで出汁をとってはいけません。

パンやチョコでも、乳製品が入っていれば食べません。

そんな人たちが

ヴィーガン

そして、私の妻が

ヴィーガンです。

このブログでも何度か紹介しましたが、何と言っても

日々の献立が難しい

妻はヴィーガン

子供は肉食

私は肉野菜炒めが食べたい人種

妻は日本で出会った頃からベジタリアンでした。

もう１４年も前になるのか。

そして今年に入ってからヴィーガンになりました。

ヴィーガンでも、ベジタリアンでも、肉食でも、毎日マクドナルドでも、個人の自由ですからなんでもいいんですけど。

私が毎日食事を作るので、単純に大変なんですよね。

それでもまだ、オーストラリアは西洋文化圏なので、ヴィーガン食品は日本よりも充実しています。

今回はインドスーパーでこちらを購入しました。





ヴィーガン用のレトルトカレーです。

以前であれば、インドスーパーでは膨大な量のベジタリアン用の食材を買えたのですが、

ヴィーガンになると流石のインドスーパーでも商品の幅がぐっと狭まります。

私もヴィーガンになれば一番楽なのですが、それはもう私ではありません。

もちろん将来ヴィーガンになるかもしれないし、

妻もベジタリアンに戻るかもしれません。



これはインドのリンゴソーダージュース。

さて、昨日車のリアウインドーを修理してもらったので、今日からウーバー再開します。

今日の夕食はヴィーガン料理だな。

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