早朝に拉致されて、どうでしょうのように行く場所もしらされずに釣りに行った結果は?

早朝に拉致されて、どうでしょうのように行く場所もしらされずに釣りに行った結果は?

こんにちは、ボビーです。

昨日、人生で初めての海でのボート釣りを経験してきました。

なんと言っても今回の釣りのすごいところは、

行く場所が知らされていない

誰と釣るのかもしらない

何の魚を釣るのかもしらない


ということです、ただ知らされていたのは

12月30日の午前4時に起床

ということだけ。

まあ、私がメルボルンの旦那に何も聞かなかったのですけどね。

当日4時に起きると色々とお茶や温かい服装を準備して、

4時30分出発!!

と思うと、家の前に知らない人たちが集合していました。

旦那の友人男二人とその息子1人。

その時点で、旦那の車ではなく、その友人の車で、この集団で釣りに行くことが判明しました。

さっそくその車に拉致されて、行き先もしらない釣り旅が始まりました。

ほぼほぼ、車内では寝ていましたが、約2時間後に連れてこられた場所は、

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という場所。

この標識もボートに乗る直前のトイレの前にあったので確認できただけです。

着いてすぐに釣り船に乗り込みます。

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どうですかこの風景。

天気もバッチリです。

この海岸はフェリーの発着になっているようですね。

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車が沢山停まっていて、フェリーが沖に登場したのでわかりました。

それにしても、海が綺麗です。

透明度が素晴らしいです。

私の中では、今までのオーストラリアの中の海で一番綺麗ですね。

と、言っているうちに釣り船に何人も他のお客さんも乗ってきました。

総勢で12人です。

なるほどこういうシステムなのか。

で、沖にでます。7時出発でした。

まずは1時間くらいかけて沖にでました。

ずいぶんと遠いところで釣りをするようです。

結構波も高いですね。

メルボルンの旦那に昨日の余ったピザを朝食に勧められましたが、丁重にお断りしました。

着いた先で、釣り開始です。

ひとり、一本の釣り竿で釣るようです。

餌はイカ。

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みんな待ちきれないようすで釣りを開始です。

それにしても、非常にカジュアルな服装で釣りに参加している人も多かったですね。

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見てください、この右側の女性などは、半袖のTシャツだけです。

寒くないのだろうか?

私はヒートテック長袖に、Tシャツ2枚重ね、長袖のシャツに、ジャケットで長ズボンです。

それでも後半に風が吹くと寒かったです。

🐷オージー女性は寒さに強いですね。

私も寒い時にはあんな皮下脂肪があればいいな、と憧れます。

そして、今回の釣りはマゴチ釣りがメインということがこの時点で判明します。

それは、みんなマゴチを釣っていたから。

私も1日を通して10匹くらい釣りました。

そして、色々とポイントを変えながら釣りをすること数時間。

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これが釣果の一部です。

マゴチが沢山と、息子の釣ったタイ、旦那が釣ったカワハギなんかがありますね。

この魚はこの釣り船のスタッフが全て捌いてお土産にしてくれました。

素晴らしいサービスです。

そのサービスが売りのようですね。

12時には海岸に戻ってきて釣り終了です。

そこから2時間くらいかけて家に戻ってきました。

いやー楽しかったですね。

まあ、何だか知らないところに勝手に連れて行かれて、勝手に計画された企画をした感じです。

完全に水曜どうでしょうの大泉になった気分でした。

あー、そういえば私は船酔い全くなかったのですが、

メルボルンの旦那は案の定

ヤスケンなみに海にピザを撒き散らしていました

みんな撒き餌だと言って喜んでいましたが、本人には地獄の釣りだったでしょう。

あー良かった、ピザ食わなくて。

食べていたら、ピザゲロした日本人としてまた要らない伝説を作っていたでしょうね。

さあ、釣ってきた魚を料理して食べるぞ。

次回はシェフ大泉の回だな。

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