オーストラリアでウーバー生活|ウーバードライバーのブログ

子供たちに、オムライスを作って食べさせる親父に私もなった

子供の頃ってどんなものが食べたかったですか？


私はいつも家では和食ばかり食べていました。

父親が和食の板前だったので、毎日食事を作ってくれていました。

煮物、刺し身、漬物、味噌汁、焼き魚などなど。

今思えば夢のような献立です。

毎日の食事を和食のプロが手作りでつくってくれるのです。

でも、子供心に食べたかったものは洋食でした。

スパゲッティ（ナポリタン）、ソーセージ、ハンバーグなど。

特に既製品のハンバーグや、ボンカレーなんかは食べたかったですね。

袋をただ熱湯で温めたものを食べる、ということに憧れがありました。

今日は子供にオムライスを作りました。



ベーコン、ご飯、ケチャップで中身の赤いライスを作り。

卵を焼いてかぶせただけです。

子供二人のイニシャルをケチャップで書いて出来上がり。

子供たちはムシャムシャととても喜んで食べました。



簡単だけど、喜んで食べてくれる。

美味しい、美味しいと言って食べてくれる。

親として嬉しいかぎりです。

いつの時代も子供が食べたいのは、こんな感じのシンプルな洋食だと思いました。





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