【 Dalby ドルビー】ヴィーガン嫁の隣で、オージービーフがどんどん出荷されていくトラックを見ながらステーキを食べる 【Criterion Hotel Dalby】
【 Dalby ドルビー】ヴィーガン嫁の隣で、オージービーフがどんどん出荷されていくトラックを見ながらステーキを食べる 【Criterion Hotel Dalby】
トゥーンバを満喫した私たちは再び、ローマに向けて西進しました。
ローマに向けて西進って、ロマンある表現ですよね。
チンギスハーンみたいな。
トゥーンバを抜けると大きい街もなくなり、徐々にアウトバックに入っていきます。
ただ1直線に伸びた道路。
牧草地をだただた走りぬけます。
巨大なトラックが何台もすれ違います。
そして、そのトラックで目を引くのが、
牛を乗せたトラックです。
生きた牛が上下2段にすし詰めされていて、そのトラックが前方からドンドン何十台って感じで通りすぎていきます。
これです。
頭のなかであのメロディーが流れます。
ドナドナドーナードーナー!!
あとで知ったのですが、この牛たちは全て、私が目指していたローマにある牛市場から輸送されていました。
この日は火曜日。
週に一度火曜日にオーストラリア全土から集められた牛が、オーストラリア最大の牛市場でセリ落とされて、輸送されていたのです。
なので、次の日からはこの牛トラックは見かけませんでした。
と、こんなドナドナ牛たちを眺めていたらお腹がすいたので休憩して食事にしました。
【 Dalby ドルビー】という小さい街です。
トゥーンバから西に83キロに位置しています。
このあたりからほぼ全ての街は、大きい道路の交差点上にだけ点在していきます。
小さい街なので、レストランを選ぶのは難しくはありません。
今回はこのレストランにしてみました。
【Criterion Hotel Dalby】
このレストランはオススメします。
まずは乾ききった喉を、麦入り炭酸水で潤します。
XXXX DRY
外の道路をドンドンと牛がトラックで運ばれていきます。
そんな牛たちを眺めながら注文したのが、
ステーキランチ 12ドル(960円)
子供たちはステーキランチとフィッシュアンドチップスランチです。
嫁さんはお腹が空いていないということで、みんなのチップスと子供が食べないサラダ食べてました。
料理はとても美味しかったです。
なかなかオーストラリアでこのクオリティでこの値段はないんじゃないかな、と思うくらい満足しました。
ヴィーガン嫁さんが野菜を食べる横で、
牛たちがドナドナされていく様をみながらのオージービーフステーキを食べる。
生きるということを考え、よく味わいながらステーキ食べました。
ご馳走様。
これから先オージービーフ食べるときにはあの牛たちを思い出しながら、感謝して食べていきます。
って、食べるのかよ。
はい、私は食べます。
というか、今回の旅行を通して、もっとオージービーフ好きになりました。
牧草地生きる何千頭という牛を眺め、巨大な牛市場を眺め、そこで生活する現代カウボーイたちを眺めたことで、
もっとオージービーフ好きになりました。
牛さん、これから先も宜しくお願いします。
旅はまだまだ続きます。
広告
ブログのランキングというやつをやっています。
よかったらクリックして下さい。
クリックが投票の代わりになります。
↓
にほんブログ村
トゥーンバを満喫した私たちは再び、ローマに向けて西進しました。
ローマに向けて西進って、ロマンある表現ですよね。
チンギスハーンみたいな。
トゥーンバを抜けると大きい街もなくなり、徐々にアウトバックに入っていきます。
ただ1直線に伸びた道路。
牧草地をだただた走りぬけます。
巨大なトラックが何台もすれ違います。
そして、そのトラックで目を引くのが、
牛を乗せたトラックです。
生きた牛が上下2段にすし詰めされていて、そのトラックが前方からドンドン何十台って感じで通りすぎていきます。
これです。
頭のなかであのメロディーが流れます。
ドナドナドーナードーナー!!
あとで知ったのですが、この牛たちは全て、私が目指していたローマにある牛市場から輸送されていました。
この日は火曜日。
週に一度火曜日にオーストラリア全土から集められた牛が、オーストラリア最大の牛市場でセリ落とされて、輸送されていたのです。
なので、次の日からはこの牛トラックは見かけませんでした。
と、こんなドナドナ牛たちを眺めていたらお腹がすいたので休憩して食事にしました。
【 Dalby ドルビー】という小さい街です。
トゥーンバから西に83キロに位置しています。
このあたりからほぼ全ての街は、大きい道路の交差点上にだけ点在していきます。
小さい街なので、レストランを選ぶのは難しくはありません。
今回はこのレストランにしてみました。
【Criterion Hotel Dalby】
このレストランはオススメします。
まずは乾ききった喉を、麦入り炭酸水で潤します。
XXXX DRY
外の道路をドンドンと牛がトラックで運ばれていきます。
そんな牛たちを眺めながら注文したのが、
ステーキランチ 12ドル(960円)
子供たちはステーキランチとフィッシュアンドチップスランチです。
嫁さんはお腹が空いていないということで、みんなのチップスと子供が食べないサラダ食べてました。
料理はとても美味しかったです。
なかなかオーストラリアでこのクオリティでこの値段はないんじゃないかな、と思うくらい満足しました。
ヴィーガン嫁さんが野菜を食べる横で、
牛たちがドナドナされていく様をみながらのオージービーフステーキを食べる。
生きるということを考え、よく味わいながらステーキ食べました。
ご馳走様。
これから先オージービーフ食べるときにはあの牛たちを思い出しながら、感謝して食べていきます。
って、食べるのかよ。
はい、私は食べます。
というか、今回の旅行を通して、もっとオージービーフ好きになりました。
牧草地生きる何千頭という牛を眺め、巨大な牛市場を眺め、そこで生活する現代カウボーイたちを眺めたことで、
もっとオージービーフ好きになりました。
牛さん、これから先も宜しくお願いします。
旅はまだまだ続きます。
広告
ブログのランキングというやつをやっています。
よかったらクリックして下さい。
クリックが投票の代わりになります。
↓
にほんブログ村
この記事へのコメント