【5歳児へのコロナワクチン接種開始】5歳児の体重は約20kg 成人の体重は約87kg 児童のワクチン接種用量は成人の3分の1 いいのか?
【5歳児へのコロナワクチン接種開始】5歳児の体重は約20kg 成人の体重は約87kg 児童のワクチン接種用量は成人の3分の1 いいのか?
こんにちは、ボビーです。
オーストラリアでは、2022年1月からmRNAワクチンの5歳児からの接種がスタートします。
以下、日豪プレスからのニュース引用です。
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22年1月より200万人学童対象にmRNAワクチン
当初、16歳以上とされていたコロナウイルス・ワクチン接種対象も、最低年齢が12歳まで引き下げられ、さらに、先日、mRNA系のファイザー・ワクチン接種対象最低年齢が5歳まで引き下げられた。
12月9日付ABC放送(電子版)は、5歳から11歳までの児童の接種予約受付が12月後半から始まり、接種は2022年1月10日から始まると伝えている。
児童の接種用量は成人の3分の1で、当初はファイザー・ワクチンのみだが、モデルナ社も同社のmRNA系ワクチンを5歳から11歳までの年齢層に広げる承認申請を提出している。
豪州予防接種技術諮問グループ(ATAGI)から政府に出された勧告に基づく措置であり、承認が出れば、防接種は任意だが対象となる児童人口は約200万人にのぼっている。 以下、略
ということです。
私がまえに予想していたとおり、オーストラリアでも5歳からのワクチン接種が始まりました。
オーストラリアのコロナ政策って、ほぼ全てが、
米国や英国で決定したことを追随するだけなんです。
ということで、今回の5歳児からのワクチン接種開始です。
この記事で気になったところがあります。
5歳児へのコロナワクチン接種量ですが、
児童の接種用量は成人の3分の1
と記事内にはあります。
グーグルで日本人の5歳児の体重を調べてみると
約20kg
そして、オーストラリアに住んでいる人は十分に承知していると思いますが、
オーストラリア人はデカイ🐷です。
グーグルで調べると、成人男子の平均体重は
87kg
87Kgです。
87kgは20kgの4.35倍になります。
そして、今回のワクチン接種の量は成人の3分の1
勿論この3分の1という量は、5歳〜12歳までの量ということで、平均値をとると適度な量になることでしょう。
5歳と12歳では全く体重が違いますから。
12歳の日本人の平均の体重は45kg程度でした。
このワクチン接種に関しては平均値を取るのではくて、本来はその年齢や体のサイズに合わせなければいけないと思います。
しかしながら、全ての年齢で細かくワクチン接種量を管理するのは作業的に難しいために、この児童の接種用量は成人の3分の1になったのでしょう。
私はこの量は平均の体重から考えるに、5歳児や6歳児などの低年齢層には、量が多すぎると思っています。
5歳児には、平均の体重よりも更に小さい5歳児も勿論たくさん存在します。
体重が15kgの5歳児を考えると。
87kgと15kgでは、
5.8倍
約6倍。
今回のワクチン接種量が3分の1。
計算すれば、今回の5歳児(15kg)へのワクチン接種量は
成人1回分に換算すると、2回分に相当します。
やばくないですか?
勿論、こんな私でもできる簡単な計算は、政府関係機関の優秀な医療チームは知っています。
それを政府として推奨している。
私はどちらかといえば、身体的に未熟な5歳児に合わせたワクチン接種量にしたほうが、優しい医療なのではないかと思っています。
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当初、16歳以上とされていたコロナウイルス・ワクチン接種対象も、最低年齢が12歳まで引き下げられ、さらに、先日、mRNA系のファイザー・ワクチン接種対象最低年齢が5歳まで引き下げられた。
12月9日付ABC放送(電子版)は、5歳から11歳までの児童の接種予約受付が12月後半から始まり、接種は2022年1月10日から始まると伝えている。
児童の接種用量は成人の3分の1で、当初はファイザー・ワクチンのみだが、モデルナ社も同社のmRNA系ワクチンを5歳から11歳までの年齢層に広げる承認申請を提出している。
豪州予防接種技術諮問グループ(ATAGI)から政府に出された勧告に基づく措置であり、承認が出れば、防接種は任意だが対象となる児童人口は約200万人にのぼっている。 以下、略
ということです。
私がまえに予想していたとおり、オーストラリアでも5歳からのワクチン接種が始まりました。
オーストラリアのコロナ政策って、ほぼ全てが、
米国や英国で決定したことを追随するだけなんです。
ということで、今回の5歳児からのワクチン接種開始です。
この記事で気になったところがあります。
5歳児へのコロナワクチン接種量ですが、
児童の接種用量は成人の3分の1
と記事内にはあります。
グーグルで日本人の5歳児の体重を調べてみると
約20kg
そして、オーストラリアに住んでいる人は十分に承知していると思いますが、
オーストラリア人はデカイ🐷です。
グーグルで調べると、成人男子の平均体重は
87kg
87Kgです。
87kgは20kgの4.35倍になります。
そして、今回のワクチン接種の量は成人の3分の1
勿論この3分の1という量は、5歳〜12歳までの量ということで、平均値をとると適度な量になることでしょう。
5歳と12歳では全く体重が違いますから。
12歳の日本人の平均の体重は45kg程度でした。
このワクチン接種に関しては平均値を取るのではくて、本来はその年齢や体のサイズに合わせなければいけないと思います。
しかしながら、全ての年齢で細かくワクチン接種量を管理するのは作業的に難しいために、この児童の接種用量は成人の3分の1になったのでしょう。
私はこの量は平均の体重から考えるに、5歳児や6歳児などの低年齢層には、量が多すぎると思っています。
5歳児には、平均の体重よりも更に小さい5歳児も勿論たくさん存在します。
体重が15kgの5歳児を考えると。
87kgと15kgでは、
5.8倍
約6倍。
今回のワクチン接種量が3分の1。
計算すれば、今回の5歳児(15kg)へのワクチン接種量は
成人1回分に換算すると、2回分に相当します。
やばくないですか?
勿論、こんな私でもできる簡単な計算は、政府関係機関の優秀な医療チームは知っています。
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