【コロナでパニックよりひどい】日本に帰国でパニック買いしたものとは?

【コロナでパニックよりひどい】日本に帰国でパニック買いしたものとは?

こんにちは、ボビーです。

自宅待機は110日目です。

数ヶ月前のコロナパニックではたくさんのものがスーパーから消えました。

トイレットペーパー



パスタ

冷凍食品

缶詰

などなど

生活必需品且つ、保存がきくものが売り切れ状態になりました。

その時にアホみたいに買った人々はいまでも、少しづつ消費していることでしょう。

私はその数ヶ月前のコロナパニックの時でも何かを特別に沢山買うと言ったことはありませんでした。

冷凍の納豆を多めに買ったくらいかな。

自画自賛

私は計画性があり、パニック買いもしない、頭の良い日本人主夫。

と、思っていました。

しかしながら、一昨年に日本に帰国したときにパニック買いを行っていたことが判明しました。

海外に住んでいると、一時帰国したさいに不必要なものを大量に買うってあるあるだと思うんです。

例えば、ダイソーに行ったときに100円だ、100円だって言って大量に不必要なものを買ったり。

例えば、日本のアマゾンで不必要な書籍やものを大量に注文したり。

それでも、もうオーストラリアに10年以上住んでいますので、そのような一時帰国パニック買いはほとんどなくなっています。

でも、一昨年にパニック買いしていたものがありました。

それは。
































2020-07-10-09-54-43-525.jpg

のりたま(大袋)

賞味期限2019年12月のものが9袋もあります。



いやー、その時は簡単に消費できると思っていたんですよ。

子供たちがふりかけ大好きで、たくさん消費していたから。

嫁さんもまだヴィーガンじゃなくて、ベジタリアンで、これでよくおにぎり作ってたから。

コッチのスーパーで買うと値段が2倍以上して高いから。

ふりかけなんて、腐らないものだから。

ふりかけなんて、スーツケースの奥に何個でも入るし、軽いから。

でも、結局この1年半で消費したのは、たった1袋!!

9袋も新品のふりかけが余っています。

嫁さんがキッチンの整理していて、これ捨てていいかと聞かれました。

いいよ、と言ってゴミに捨てられました。

でも、その捨てられた姿をみて、もったいなくて、救いだしました。

どうする、この9袋ののりたま(大袋)。

私はよくお茶漬けを食べます。

しょうがないので、少しづつお茶漬けにして、この9袋を消費していきたいと思います。

2020-07-10-09-54-50-133.jpg

食べかけの写真です。

中身は流石は、のりたまクオリティで全く劣化していないと思いました。

2ヶ月に1袋づつ消費すれば、18ヶ月間。1年半。

3ヶ月に1袋づつ消費すれば、27ヶ月間。2年4ヶ月。

長いのりたまとの戦いの幕が、ここに切って落とされました。

コロナ収束よりも、のりたま収束の方が時間がかかりそうです。

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