【オーストラリア(海外)でウォシュレットトイレを導入する方法‼️】格安でウォシュレットトイレを設置してみた 購入編

【オーストラリア(海外)でウォシュレットトイレを導入する方法‼️】格安でウォシュレットトイレを設置してみた 購入編

こんにちは、ボビーです。

日本には普通に設置してある、ウォシュレットトイレ。

オーストラリアでは99%設置されていません。

どんな豪邸や高層ビルに行ったとしても、ウォシュレットトイレは設置されていません。

日本では場末の居酒屋のトイレでも普通にウォシュレットがあります。

そのウォシュレットトイレに関する差は歴然です。

まあ、それはオーストラリアにだけウォシュレットトイレがないのではなく、

世界で日本にだけウォシュレットが普及しているということなんですけどね。

ともかく、私たち海外に住む日本人の肛門はウォシュレットを欲しているのです。

帰国して、成田空港でトイレを使う瞬間の幸福を私たちは知っていますよね。

今回、自宅にウォシュレットトイレを格安で設置しました。

その方法をご紹介していきたいと思います。

まずは、ネットでTOTOやINAXがオーストラリアにあるのかを調べました。

彼らはオーストラリアには進出していません。

なので日系メーカーのウォシュレットトイレを設置することはできません。

次に、eBayでウォシュレットトイレを検索しますと、沢山の便座が出てきます。

なる程、この中から選ぶことになりそうです。

そして、ここで問題が発生しました。

オーストラリアのトイレにはウォシュレット用の電源がないのです。

日本だと大体、トイレの横にコンセントがあるのですが、オーストラリアのトイレの横にはコンセントがありません。

日本式のボタン操作をするウォシュレットを設置するためにはコンセントを設置しなければいけないのです。

そこで、財力がある方は、電気屋に頼んでコンセントを設置してウォシュレットを設置してください。

これなんかよさそうですね。

Xiaomiのトイレです。

便座保温機能や温水機能も付いてますね。

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320ドル(22,400円税込)です。

これに電源工事代金を上乗せすれば設置できますね。

大体総額500〜700ドルってところでしょうか?

でも、私にはそんな大金は払えない。

どうすれば良いのだろうか?

eBayを調べると私のような貧民用のウォシュレットがありました。

それは。

Non Electric Bidet Toilet

電気を使わないウォシュレットです。

値段も格安です。

最安で20ドル(1,400円)です。

最安のものは便座タイプではなくて、ノズルとスイッチだけですね。

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これでも、十分に私たちの肛門を満足させてくれるでしょうが、私は今回コチラを選択しました。

Cefito Non Electric Bidet Toilet Seat W

121ドル(8,470円税込)で送料無料

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便座タイプで、ノズルもビデ用とアナル用の2つタイプのものです。

ノズルの洗浄機能も付いています。

見た目もまずまずではないでしょうか?

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寸法もいまのトイレに合うようです。

これを購入してみました。

数日後、届きました。

P_20200808_132741_vHDR_Auto.jpg

それではコチラを設置して行きたいと思います。

設置編へ続く。

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