オーストラリアでウーバー生活|ウーバードライバーのブログ

大学生の時に、世界で唯一のねぐせを研究をするサークルを立ち上げた話【ウーバー（Uber)ドライバー生活　５０日目】

こんにちは、ボビーです。

で、もちろん私は日本人なんですけども、

なぜボビーと名乗っているのでしょう？


ボビーはニックネームです。

いまでは私のことをそう言う人はいませんけど、

過去に付けられたアダ名ということで、

このブログでもボビーと名乗っております。

なぜ、ボビーかと言うと、そのボビーはボビーギレスピーからの由来です。

ボビーギレスピー知らない人も多いと思います。

ボビーギレスピーは、UKロックバンドのプライマルスクリームのボーカルです。

Googleで調べたら彼はもう５５歳なんですね。

私も歳をとるわけだ。

今はこんな感じのおっさんです。

で、私が大学生の時にこのバンドが非常に好きだったわけです。（今でも好きですが）

それとは、別に大学生の頃にこんな事がありました。

私は寝起きですぐに街に繰り出し、エスカレーターに乗ってました。

すぐ後ろに乗ったカップルの会話が聞こえてきました

女「あの人の髪型はセットしてるよね」

男「そんなわけねーじゃん、あれは寝癖」

女「いや、あんなに寝癖で決まってるわけない、あれはセットしている」

男「寝癖に決まってるだろ」

俺「（寝癖に決まってるだろ！！！！）」

その時期、何かサークルを友達と一緒に作りたかった私は、
世界初のサークルを立ち上げよう！！ということで、

『寝癖サークル　ボビー』

を設立しました。

一応のサークルの建前としては、寝癖の研究ということになっていました。

毎日、寝癖をつけてそれを研究し合うということです。

寝癖のままで登校しなければいけません！！

相当過酷です！！

文化系且つ、体育会系サークルです！！

その実態としては、ただ酒飲んで遊ぶサークルとして存在していました。

残念ながら、実際に寝癖を研究したことは一度もありませんでした。

しかしながら、その時、唯一寝癖研究の対象となった、

寝癖っぽいボビーギレスピーの写真がこれです。



これとか、


どうですか、奥さん？これは寝癖ですか？セットですか？


まあ、私のは寝癖だったけど、ボビーのは寝癖ではないでしょうね。
もしボビーギレスピーがエスカレーターで、
「そんなわけねーじゃん、あれは寝癖」とか、後ろから聞こえたら、
その男を、グーでぶん殴るでしょうね。

そんなことで、寝癖サークルの名前がボビーだったので、

極々一部で私のニックネームはボビーになったのです。

ウーバーは前日の火曜日からの継続で、
早朝の４時からのスタートです。（６月１３日）


すぐに空港に連れて行かれます。

空港周辺でウーバーを継続したあとに、自宅を目的地に設定して、

うまいことお客さんをゲットしました。



合計で８０ドルくらいです。

時給でも４０ドル程度と、非常に効率よくウーバーできました。

やはり、当分深夜早朝はウーバーイーツはやらない作戦でいきます。

久しぶりに画像みたけど、やっぱりボビーカッコいいなあ。

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