空港まで行ったが、お客さん待ちはせず。さくっと帰って車を修理する月曜日【ウーバー(Uber)ドライバー生活 30日目】

空港まで行ったが、お客さん待ちはせず。さくっと帰って車を修理する月曜日【ウーバー(Uber)ドライバー生活 30日目】

こんにちは、ボビーです。

以前のブログでも書いたのですが、
2018年04月18日
ウーバー(Uber)ドライバー生活 6日目 ガーン!!!交通事故発生!!の巻


でようやく車の修理工場から連絡がありました。

修理の内容としては後ろのバンパー部分の交換だけなのですが、月曜日に持って行って、
「水曜日は無理だろうなあ、木曜日には直っていると思う。終わったら連絡する」
と言われました。

自分は車のことは素人なのですが、
なんとなく2時間くらいもあれば十分に交換できそうな気がします。

しかし、数日間も保管するのですから、やっぱり混んでいるのでしょうか。

混んでなくても2日間は必要と言ってました。

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他にも、このエクストレイルは鍵が1つしか付いていなかったので、日産のディーラーに行って注文しておいたんです。

1ヶ月以上も連絡がなかったので、「またオーストラリアだから忘れたのか」と思っていたら先週連絡がありました。

これも平日しか対応できないということなので、来週の月曜日に持っていきます。

そんなに時間がかかるものなのでしょうか?

鍵1個で。

週末は対応できないのでしょうか?

まあ、もうオーストラリア生活も慣れたので、
それでも全て無事に収まれば大満足です。

これからまた変なことが起きないことを祈るばかりです。

オーストラリアは世界でも幸福度や裕福度のトップクラスを走り続ける先進国です。

しかしながら、日本から比べるとこのようなサービスでは雲泥の差があります。

それは、オーストラリアが劣っているのではなく、日本が異常に優れているということでしょう。

そしてそれは、サービスを受ける人には良いことですが、サービスする方の高いレベルが求められます。

納期や品質が異常に優れているということは、残業や週末労働を顧客優先で行うということです。

その為、顧客のサービスを見る目も肥えていきますので、
少しの不備でも目につくことになり、さらにサービスが向上(過剰に)していきます。

だから「日本は観光するには最高の国、労働するには最高ではない国」かなと思います。

合鍵を一個作るのに2ヶ月近く待って平日しか対応しなくても、
そんなものだともう思えるようになりました。

それでも私は日本人なので、日本の労働者の方が好きですけどね。

あの勤勉さにシビれますよ。

欧米化しないでもらいたいです。

ウーバーは朝の5時頃からのスタート。

1件こなした後に空港までの長距離を1件。

空港付近でまた空港までの送迎を2件こなしました。

最後の1件は2人の日本人の女の子達でした。

ワーホリかと思ったので、「どのくらいオーストラリアにいたんですか?」と尋ねると「2日間です。」との回答。

2日間、海外旅行、週末だけ、でまた12時間くらいかけて日本に戻る。

「往復で5万円くらいのチケットで安かったのでまた来たいです。」と言ってましたが、短いですね。

まあ、正月やお盆、GWの時にはみんなこんな感じな日本人達なのですが、
せめて3〜4日間にならないのかなあと思いました。

ちなみに私は、実は日本から3回しか海外旅行したことないのですが、
最短で1週間、次3ヶ月、次11ヶ月なので、首都圏あたりの普通のサラリーマンとは思考回路違うと思います。

今度日本に帰るとき(12月予定)は最短でも4週間、できれば6週間帰る予定にしてます。

収支は61ドル、時給で19ドルくらいでした。
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車の修理が済みしだい、またウーバーすぐに再開します。

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