そもそもウーバー(Uber)って何?
こんにちは、ボビーです。
今日は曇りがちなゴールドコーストです。
現在、ウーバードライバーに必要な資格や保険の準備中ですが、
そもそも私がやろうと思っているウーバードライバーとは何なのでしょうか?
以下、ウィキペディアからの引用になります
Uber(ウーバー)は、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、
自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである。現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開している
Uberは2009年3月にトラビス・カラニックとギャレット・キャンプにより設立。
2015年の予約売上は108億4000万ドル(約1兆3000億円)と推定されている。
特徴としては、一般的なタクシーの配車に加え、一般人が自分の空き時間と自家用車を使って他人を運ぶ仕組みを構築している点で、
顧客が運転手を評価すると同時に、運転手も顧客を評価する「相互評価」を実施している。
世界では、タクシーにおいて「領収書を発行しない」「タクシーメーターを倒さず、
法外な料金を請求しボッタクる」といった問題が多く起こっていることから、
これらの問題を回避し、さらに車両オーナーにとって「簡単な小遣い稼ぎ」ができる点が受けている。
しかし、既存のタクシー業界からの反発も根強く、訴訟や運輸当局から営業禁止命令を受けたり、タクシーと同等の規制を課す国、地域もある。
それにしても設立約6年で売り上げが約1兆3000億円とはすごいですね。
私が住んでいるゴールドコーストでも、この数年で目に見えてタクシーの数が減り、
ウーバーの数が増えてきました。
簡単に言えば、個人の自家用車で、
その個人が運転を行い、利用者を送迎するサービスです。
その料金の何割かをウーバー会社に手数料として支払います。
これがウーバー会社の売上になります。
個人にはその手数料や規定の税金(消費税など)を差し引いたお金が支払われます。
ウーバーはその配車サービス以外にも、
ウーバーイーツ(UberEats)なども行なっております。
これは出前配送サービスになります。
例えば自宅で腹が減って、ビックマックセットが食べたくなった時には、
ウーバーイーツのアプリで、ビックマックセットを注文します。
するとその注文を受けたお店では、
ビックマックセットを調理し、
ウーバーイーツの宅配人を呼び出し、宅配人に商品を渡します。
宅配人は注文をした人の自宅に、ビックマックセットを持っていきます。
注文した人はビックマックセット料金に加えて、配送料をウーバーに支払います。
そこからウーバーがお店にビックマックセットの料金を渡し、配送料からウーバーの規定の手数料を
差し引いた配送料を配送人に支払うシステムです。
全てのシステムが事前に設定されたクレジットカードにより行われるので、現金での受け渡しは行われません。
ウーバーイーツの場合には、自転車やバイクによる運送も可能になっております。
私もウーバードライバーになった暁には、
ウーバーイーツの配送にもチャレンジしてみる予定です。
早く働きたいですね。
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