自宅でいきなりステーキやってみた オージービーフの熟成肉(見切り品)
自宅でいきなりステーキやってみた オージービーフの熟成肉(見切り品)
こんにちは、ボビーです。
最近めっきりとステーキを食っていなかったので、
またもや、ステーキ病が再発しました。
以前のステーキのようすはこちらです。
オージービーフの熟成肉(見切り品)でいきなりステーキやってみた!!
「いきなりステーキ」って何がいきなり何だ?いきなりステーキ焼くのか?
「いきなりステーキ」って名前だけで完全勝利のお店だね【ウーバー(Uber)ドライバー生活 36日目
それでは、焼いていきます。
まずは、肉です。
こんかいはPORTHERHOUSE STEAKというものを買いました。
熟成されているにもかかわらず、
通常の値段から50%も値引きされていました。
思わず買ってしまいました。

以下、肉の説明です。
コトバンクより引用
◆ポーターハウス‐ステーキ(porterhouse steak)
サーロインを大きく切った最上のビーフステーキ。ポーターハウス。→サーロイン
New York Strip Steakという別名もあるようです。
適当に半額だったから買ってみたステーキ肉ですが、
最上のビーフステーキだったことが判明しました。
これは期待が高まります。

今回は、486gで、8.26ドルでした。
現在の為替で660円です。
1グラム、1.35円です。
本場のいきなりステーキがサーロイン1グラム、8.2円税抜きからなので、
消費税込みで1グラム、8.85円
約1/6の値段です。
それも熟成肉です。
でも冷蔵庫でのこれ以上の熟成は危険です。
すぐに食べてしまいましょう。
それでは、調理開始。
まずは、肉を常温に戻します。
適当に3時間くらい放置しました。

これまでは柔らかくするためにフォークで串刺しにしていました。
しかし、それでは焼いた後に内部に火が入りすぎて、あのクンピー色が
表現できないと判断したため今回は刺しません。
筋切りや油落としもめんどくさいのでやりません。

厚さはこんな感じです。
そんなに激厚ではありませんね。

焼く直前に塩ふります。
ヒマラヤピンクソルト、名前がうまそう。
焼く直前に胡椒をふります。
普通の黒胡椒、名前も普通ですね。

こんな感じです。
両面にしっかりと塩胡椒しました。
今回も肉の厚さが極太ではないです。
それほど焼きの時間は必要ないと判断しました。
まずはニューカッスルのおばあちゃんからもらった、
推定年齢90歳以上の鉄製のフライパンを
カンカンに熱します。

フライパン歪みます。
うすく油をひきます。
ひまわり油。

今回は、両面1分調理で。
わたしは時間はタニタしか信じません。

こんな感じで。

裏返します。
フタなんかしません。
両面で2分。調理終了です。
簡単でよい。いい感じです。
アルミホイルに包んで肉を休ませるとかなんとかかんとか。
めんどくさい、そんなのしません。
はい、2分で焼けました。

ニュージーランドのペールエールビールも飲んじゃいます。
付け合わせはスピナッチリーフです。
ソースなんかめんどくさいのでいりません。

これで1分間焼きです。
見た目は十分ですね。
切ってみます。

出たー!!!
夢にまでみたクンピー色だ!!!
ちょうどいいレアに焼けてました。
食ってみます。
うまい!!!
柔らかい!!!
味も濃いです。
これまでに食べたオージービーフステーキの中でも最高ランクです。
さすがは、最上のビーフステーキと言われることはある!!!
ポーターハウス!!!最高だお前は!!!
で、ポーターってなんなんだ?
ハウスって家だろ?
まあなんでもいいけど美味すぎる!!!!

レア好きの私にはたまらない焼き加減。
片面1分で正解!!
肉の旨味や脂身の美味しさが際立ってます。
これは高級な肉だな。

ご馳走様でした。
すでに赤ワインが準備されています。

そこで、2枚目は片面1分30秒づつ焼きます。
合計3分間で調理終了です。
ミディアムレアを目指してみます。

こんな感じ。

裏返します。
これもいい感じです。
3分できました。

今回はビールに加えて、
アルゼンチン赤ワインのマルベックで。
フルボディの赤ワインで最上級ステーキを迎えうちます。
平日の真昼間ですけどね。
いやー主夫って大変な仕事だなあ。
節約節約、自炊自炊で。全く外食できません。

出来ました。
見かけは1分とそれほど変わりはありません。
切ってみます。

おおー!!!
これもいい感じですね。
それでもこれはまだレアって感じでしょうかね?
食ってみます。

あーこれも美味い!!!!
確かに1分よりも若干焼かれてますね。
こっちの方が万民に受ける味でしょうか。

端っこの方はミディアムレアっぽくなってました。

486グラム完食。ごちそうさまでした。

酒飲みのために、酒の写真もアップしておきます。
今回のステーキは660円(税込)。
大満足でした。
もし、グラム8.85円のいきなりステーキのお店で食べたら、ステーキだけで
4,301円(税込)です。
うわ、4301円だと美味しさ半減だな。
というか、660円だと、美味しさ4倍増ってところか。
安いな。
今回の部位のポーターハウスは最高に美味しかったです。
流石は最上級のステーキという異名をもつにふさわしい味でした。
今回は最短2分でステーキができました。
これで、
「自宅で出会ってすぐ2分でいきなりステーキ」
が最上級の肉でもできることがわかりました。
また、スーパーで美味しい熟成肉(見切り品)を見つけたら
焼いて食べてみます。
主夫業は食費の節約がキモですからね。
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こんにちは、ボビーです。
最近めっきりとステーキを食っていなかったので、
またもや、ステーキ病が再発しました。
以前のステーキのようすはこちらです。
オージービーフの熟成肉(見切り品)でいきなりステーキやってみた!!
「いきなりステーキ」って何がいきなり何だ?いきなりステーキ焼くのか?
「いきなりステーキ」って名前だけで完全勝利のお店だね【ウーバー(Uber)ドライバー生活 36日目
それでは、焼いていきます。
まずは、肉です。
こんかいはPORTHERHOUSE STEAKというものを買いました。
熟成されているにもかかわらず、
通常の値段から50%も値引きされていました。
思わず買ってしまいました。
以下、肉の説明です。
コトバンクより引用
◆ポーターハウス‐ステーキ(porterhouse steak)
サーロインを大きく切った最上のビーフステーキ。ポーターハウス。→サーロイン
New York Strip Steakという別名もあるようです。
適当に半額だったから買ってみたステーキ肉ですが、
最上のビーフステーキだったことが判明しました。
これは期待が高まります。
今回は、486gで、8.26ドルでした。
現在の為替で660円です。
1グラム、1.35円です。
本場のいきなりステーキがサーロイン1グラム、8.2円税抜きからなので、
消費税込みで1グラム、8.85円
約1/6の値段です。
それも熟成肉です。
でも冷蔵庫でのこれ以上の熟成は危険です。
すぐに食べてしまいましょう。
それでは、調理開始。
まずは、肉を常温に戻します。
適当に3時間くらい放置しました。
これまでは柔らかくするためにフォークで串刺しにしていました。
しかし、それでは焼いた後に内部に火が入りすぎて、あのクンピー色が
表現できないと判断したため今回は刺しません。
筋切りや油落としもめんどくさいのでやりません。
厚さはこんな感じです。
そんなに激厚ではありませんね。
焼く直前に塩ふります。
ヒマラヤピンクソルト、名前がうまそう。
焼く直前に胡椒をふります。
普通の黒胡椒、名前も普通ですね。
こんな感じです。
両面にしっかりと塩胡椒しました。
今回も肉の厚さが極太ではないです。
それほど焼きの時間は必要ないと判断しました。
まずはニューカッスルのおばあちゃんからもらった、
推定年齢90歳以上の鉄製のフライパンを
カンカンに熱します。
フライパン歪みます。
うすく油をひきます。
ひまわり油。
今回は、両面1分調理で。
わたしは時間はタニタしか信じません。
こんな感じで。
裏返します。
フタなんかしません。
両面で2分。調理終了です。
簡単でよい。いい感じです。
アルミホイルに包んで肉を休ませるとかなんとかかんとか。
めんどくさい、そんなのしません。
はい、2分で焼けました。
ニュージーランドのペールエールビールも飲んじゃいます。
付け合わせはスピナッチリーフです。
ソースなんかめんどくさいのでいりません。
これで1分間焼きです。
見た目は十分ですね。
切ってみます。
出たー!!!
夢にまでみたクンピー色だ!!!
ちょうどいいレアに焼けてました。
食ってみます。
うまい!!!
柔らかい!!!
味も濃いです。
これまでに食べたオージービーフステーキの中でも最高ランクです。
さすがは、最上のビーフステーキと言われることはある!!!
ポーターハウス!!!最高だお前は!!!
で、ポーターってなんなんだ?
ハウスって家だろ?
まあなんでもいいけど美味すぎる!!!!
レア好きの私にはたまらない焼き加減。
片面1分で正解!!
肉の旨味や脂身の美味しさが際立ってます。
これは高級な肉だな。
ご馳走様でした。
すでに赤ワインが準備されています。
そこで、2枚目は片面1分30秒づつ焼きます。
合計3分間で調理終了です。
ミディアムレアを目指してみます。
こんな感じ。
裏返します。
これもいい感じです。
3分できました。
今回はビールに加えて、
アルゼンチン赤ワインのマルベックで。
フルボディの赤ワインで最上級ステーキを迎えうちます。
平日の真昼間ですけどね。
いやー主夫って大変な仕事だなあ。
節約節約、自炊自炊で。全く外食できません。
出来ました。
見かけは1分とそれほど変わりはありません。
切ってみます。
おおー!!!
これもいい感じですね。
それでもこれはまだレアって感じでしょうかね?
食ってみます。
あーこれも美味い!!!!
確かに1分よりも若干焼かれてますね。
こっちの方が万民に受ける味でしょうか。
端っこの方はミディアムレアっぽくなってました。
486グラム完食。ごちそうさまでした。
酒飲みのために、酒の写真もアップしておきます。
今回のステーキは660円(税込)。
大満足でした。
もし、グラム8.85円のいきなりステーキのお店で食べたら、ステーキだけで
4,301円(税込)です。
うわ、4301円だと美味しさ半減だな。
というか、660円だと、美味しさ4倍増ってところか。
安いな。
今回の部位のポーターハウスは最高に美味しかったです。
流石は最上級のステーキという異名をもつにふさわしい味でした。
今回は最短2分でステーキができました。
これで、
「自宅で出会ってすぐ2分でいきなりステーキ」
が最上級の肉でもできることがわかりました。
また、スーパーで美味しい熟成肉(見切り品)を見つけたら
焼いて食べてみます。
主夫業は食費の節約がキモですからね。
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